ご依頼までの流れ
沈下修正・地盤改良工事、曳家工事、リフォーム工事、建築工事一式まで幅広くご相談を承っており、法人のお客様から個人のお客様のニーズに沿ったご満足いただける工事を提供いたします。
真日本曳家協会・地盤沈下対策協会の会員でもあり、『スクエアフレーム工法』による曳家工事、土壌そのものを無公害で改良し地震・液状化に強い『ダブルロック工法』など、自社施工により承っております。
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地盤修正・改良に関するQ&A
下記の状態が表れていれば家が傾いている可能性があります。
- 建物にヒビ、クラックがある。
- 基礎が割れている。
- 室内の床が反っている。引っ張られる。
- 下地の目地に合わせてクロスが破れている。
- 床が下がっている。
- 建具が固い・閉まらない。
地盤の締固めが不十分である場合や強度が基準に満たない弱い地盤、川や池など水場が近い、地下水が多い場所は建物の荷重により土が沈んでいきます。家の傾きの主な原因となります。近年はベタ基礎でも沈下修正依頼は多く安心できません。
地震により液状化で地盤沈下を起こし家が傾くこともあります。新築時に表土を固めて強度を出しても液状化が起これば沈みます。
全国に対応しておりますので、どこへでも見積りに伺います。
事前に建物の間取りや形状が判る資料があると、現地調査もスムーズに行えます。
他の工法と違い、現在『ダブルロック工法』では、沼地を埋め立てた地盤のような特殊な場合を除き、再沈下の報告はありません。
また別途契約で第三者機関の10年保証も行っております。
※他の工法は下記にあげる問題点があり再沈下の注意が必要です。
・樹脂系は樹脂自体に家の重量が掛かっているので縮んでいきます。
・樹脂・ウレタン・一般液材は・膨張材のため耐久性が有りません。
・鋼管杭圧入は基本的に土と鋼管との間の摩擦力によって沈下修正を行い、その後の沈下を食い止めます。地盤を改良しているわけではないので地震などによって地盤に変化があった場合に影響を受けやすくなります。
建物の規模にもよりますが、全体工事で約2週間前後、部分調整でしたら更に工期は短くなります。
建物の傾きの修正時は、建物内部レベルを測りながらの作業となるため、施主様の立会が必要になります。
別途費用がかかりますが、オプションで第三者機関の10年保証をご用意しております。
擁壁、塀、コンクリート土間など状況にもよるため、現状を確認してからの判断になります。
樹木など不可能なものもあります。